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ゴールデンウィーク後半のおすすめスポットは姫路。 [おでかけ]

ゴールデンウィークまだどこへも行っていない方、別に予定のない方、関西で行くおすすめは姫路です。

姫路城が改修されて結構混んでると思います。

でも今夜から天気も下り坂で観光客も少し減るのではないでしょうか。

明日ぐらいもしかすると姫路城周辺がおすすめかもしれません。

でも時間のある方は平日に行った方がいいと思います。WW

新しくなった世界文化遺産で国宝の姫路城。

今の姫路城は慶長14(1609)年に建てられ400年以上も経っていますが美しい姿を残してます。

シラサギが羽を広げたような優美な姿から別名「白鷺城」の愛称で親しまれています。


ゴールデンウィーク中の5月2日(土)~5月5日(火・祝)までは姫路お城祭りが開催されています。

また姫路城3Dプロジェクションマッピング・姫路光絵巻「HAKUA」-新たなる羽ばたき-が開催されます。

5月3日(日・祝)、4日(月・祝)、5日(火・祝)の19:30~21:30 
1回目19:30、2回目以降20分毎をめどに開催(1回あたり約10分間)

天候によっては中止の場合があります。


姫路城の入場料は大人(18歳以上)1000円、子供(小学生、中学生、高校生)300円です。

5月10日まではグランドオープンのため「大天守登閣整理券」が配布され入場が制限されることがあります。

姫路城のホームページで確認してください。
http://www.himejicastle.jp/seiriken.html


姫路城周辺には他にも観るところがたくさんあります。


姫路文学館

開館時間:10時00分~17時00分

料金:大人300円、大学・高校生200円、小・中学生100円

姫路城の西北に位置し、和辻哲郎、阿部知二、椎名麟三などの播磨ゆかりの人たちの作品、遺品を展示しています。



姫路市立美術館

開館時間:10時00分~17時00分

料金:大人200円、大学・高校生150円、小・中学生100円

姫路城の東側に位置し、赤いレンガ造りでクラシックな外観が白いお城との美しいコントラストを見せています。

明治38年に旧陸軍第10師団の兵器庫・被服庫として建築された建物を保存活用したものです。

ポール・デルヴォーをはじめとするベルギー美術、姫路にゆかりのある作家たちの作品も収蔵しています。



兵庫県立歴史博物館

開館時間:10時00分~17時00分

料金:大人210円、大学生150円、高校生100円、小・中学生無料

「兵庫の歴史」と「城と城下町」をテーマとした展示のほか、ビデオライブラリーもあります。
また土器や銅鏡などに触れたり、よろいや十二単を着てみることができるトライアルスペースもあります。



姫路市立動物園

開館時間:9時00分~17時00分

料金:大人200円、小人(5歳から中学生)30円

姫路城三の丸広場の東側に隣接した、お城の見える動物園です。
ゾウやライオンなどの大型動物から希少動物や小さな小鳥まで、110種、370点の動物を見ることができます。


その他にも姫路城周辺には、シロトピア記念公園、日本城郭研究センター・城内図書館、千姫ぼたん園 男山千姫天満宮、男山八幡宮、千姫の小径、好古園、お夏・清十郎比翼塚、播磨国総社、イーグレひめじ

などたくさんの施設があり、お城がいっぱいでも、雨でも観光できるところはたくさんあるのでお勧めです。




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